京都産業大学経営学部卒業後、ファッション業界の営業職として約15年間勤務。退職後、経営を基礎から学んで、経営コンサルタントに転身する。その後、某ホテルグループの代表取締役として事業再生に成果を挙げ、生産性向上の取り組み事例として、2017年モデル旅館として首相官邸にて発表。
また、地域の観光協会や旅行業界等の役職も担い、観光業に対する深い知見や幅広いネットワーク、強いパイプを持つ。宿泊業の現場を熟知しており、現場に寄り添った支援が強み。
得意分野は「生産性向上」「新規事業開発」「人材育成」「マーケティング」「経営分析」「経営計画」。
一橋大学大学院商学研究科経営学修士（MBA）修了後、ホテル旅館のコンサルティング業務に従事、ホテル旅館業界の専門紙『観光経済新聞』で「逆境をチャンスに 旅館の再生プラン」を11年以上連載。
また、ホテル旅館業への支援実績は通算460件以上。大手ビジネスホテルチェーンから旅館、シティホテルまで業態は様々。
領域は、ホテル旅館経営に関すること全般。売上アップから、ネットエージェント対策、料飲、人事、M&A、事業承継、事業再生、金融機関対応、新規ホテル開発まで幅広い案件実績を有する。
工学博士。一般社団法人サービス産業革新推進機構代表理事。金属鉱業事業団（現在の石油天然ガス・金属鉱物資源機構）、世界銀行グループ、産業技術総合研究所を経て現職。
サービス産業の科学的・工学的方法による労働生産性向上の第一人者で、全国各地のサービス業の生産性向上に取り組み実績をあげる。特に旅館、ホテル業には精通しており、著書も直近の「時短の科学」をはじめ、サービス産業の労働生産性向上に対する著書は多数発刊。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。三菱東京UFJ銀行に入行するも、夢を追い退社。
その後、観光業に対する夢を実現するため、アビリティコンサルタント（現アビリブ）に入社。徹底した顧客視点からネットマーケティング戦略を構築する。
小～大型旅館、高級旅館、リゾートホテル、ビジネスホテル等あらゆる業態の宿泊施設の、ネット販売戦略に携わる。商品 (プラン) 作りからWEB上での見せ方、財務分析のサポートまで行い、旅館ホテルのIT部門をトータルサポートしながら全国を渡り歩いている。
旅館・ホテルに特化したコンサルティング集団、プライムコンセプト設立に参画。
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